RSNPのSDKについて †
ライブラリーはRSNP2.x-SDKとして配布します。SDKにはロボットアプリケーション用SDKとサービスアプリケーション用SDKがあります。
1. ロボットアプリケーション(RSNPクライアント)用SDK †
ロボットアプリケーション用SDKを展開すると以下の物が含まれています。
- demosフォルダ
ライブラリーを利用したサンプルアプリケーションのプロジェクトが入っています。
- docsフォルダ
ロボットアプリケーション用のAPIと実装のjavadocドキュメントが入っています。
- libフォルダ
ロボットアプリケーション用のAPIと実装のバイナリ(jarファイル)が入っています。
- srcフォルダ
ロボットアプリケーション用ライブラリー設定ファイルが入っています。
2. ロボットサービス(RSNPサーバ)用SDK †
ロボットサービス用SDKを展開すると以下のフォルダ構成が含まれています。
- demosフォルダ
ライブラリーを利用したサンプルアプリケーションのプロジェクトが入っています。
- docsフォルダ
ロボットサービス用のAPIと実装のjavadocドキュメントが入っています。
- srcフォルダ
ロボットサービス用ライブラリー設定ファイルが入っています。
- WebContent/WEB-INF/confフォルダ
axis2設定の例が入っています。
- WebContent/WEB-INF/libフォルダ
ロボットサービス用のAPIと実装のバイナリ(jarファイル)が入っています。
- WebContent/WEB-INF/servicesフォルダ
ライブラリーの基盤となるWebロボットサービスの定義構成が入っています。